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2017.11.21

犬は縄張り制・・・ひょっとして人も??

 

こんにちは、ミト屋中村です。

 

いろんな犬の行動を見ていると、犬はやはり縄張り制の動物なのだなあ、と感じます。

 

自分の縄張りの内外で振る舞いが大きく変わるのです。

 

自分の縄張り内では強気、警戒的、威嚇的、逆に縄張り外では遠慮がちでおとなしい。

 

ある犬が家の前を通り過ぎる時、自分の犬が盛大に吠え、ある犬はいそいそと通過する。

 

逆に、自分の犬がある犬の家前を通り過ぎる時、ある犬が盛大に吠え、自分の犬はいそいそと通過する。

 

また、こんなこともあります。

 

散歩している時、遠くからある犬がこっちに向かって歩いてきます。

 

自分の犬はそこまで駆けて行って、若干遠巻きに控えめに挨拶したりしています。

そのうち、飼い主が追いついてくると、さっきまでの控えめな態度は変わり、ある犬にぐっと近づき、吠えてみたりして強気に接し始めます。

 

飼い主の周辺でも縄張り意識が働くようです。

 

だから、犬は飼い主の近くにいる時にこそ、吠えたり咬んだりしやすいものなのです。

 

さて、

この縄張りの内外での振る舞いの落差は、主に立ち耳系の犬種(オオカミなど、原種に近いと思われる犬種)のほうが大きいようです。

 

外では朗らかな柴犬が家に帰った途端気難しくなる、なんて話はよくあるものです。

 

野生動物であった頃の名残ですね。

 

 

逆にネオテニー系犬種のゴールデンレトリーバーなどでは振る舞いの差がほとんど見られません。

もちろん個体差はありますが。

 

またこの落差は、幼犬期の社会化が足りないと、よけいに激しくなるようです。

 

立ち耳系の犬種で且つ社会化不足であると、他の犬には近づけるのが難しい犬になってしまいます。

 

しかしこの縄張り制、、よくよく考えると人間にも言えるかな・・・

 

外面いいけど家では・・・みたいな人。結構いますよね?

外でニコニコ、家でDVみたいな・・・・!

ってことは、幼少期の社会化不足がDVにつながるのか???

なんて、飛躍しすぎか(笑)

 

以上、今日はDV予防の方法をお伝え・・・じゃなくて、

・to 仔犬を飼っている人・・・とにかく急いで社会化を。

・to自分の犬はちょっと危なっかしいと思っている人・・・飼い主に近い時こそ危ないよ。

 

というお話でした。

 

ミト屋中村

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